2003年11月23日

第7回「タイ商工会議所の会議に出席しました。・・・。」

今月中旬、ロングステイ関連の会合に立て続けに参加した。まずひとつめは1113日、タイ商工会議所。その中の観光部会の昼食会兼会議に出席した。

商工会議所のビルは、王宮前広場近くの古い街並みの中にある。こじんまりとした構えだが、タイの財界人が集まるだけあって流石に内装は豪華だ。

会議の参加者はタイの旅行業界、ホテル業界の重鎮、或いはタイ各地の商工会議所の会頭など錚々たる顔ぶれ。意見を言いに来いというからノコノコ顔を出したけれどもこんなにもかしこまった会議とは知らなかった・・・。

食事も飲茶から始まって、中華料理のコースが取り分けられて、各自の席までサービスしてくれる。至れり尽くせりだが何か居心地が悪い。肩が凝る。

さて、肝心の会議の方は・・・。やはりいつものロングステイの定義論、または、未だにブレイクしない理由探しに終始する。

しかも意見と云えというので自分の考えを述べると、「いやそれはそうではなく・・・」などと遮られ、違う方向に話が逸れていく。タイの肩書きの大きな方は人の話を聞くのが苦手のようだ。

何はともあれ、良い社会勉強にはなった。

次は1118日、日本の中小企業経営者団体の視察団からロングステイについてのスピーチを頼まれたので出かけた。建設業、製造業、経営コンサルタント、小売業など様々な業種の経営者が集まった団体だ。
こちらも気楽な会だと聞いていたのに、タイの上院
議員のP女史なども参加されておりおどろいた。
他に上院議員の顧問などタイ人のお偉方も数名出席
している。
気楽に参加して欲しいという最初の話と違うなあと
戸惑いながらもスピーチを始めた。
最初は15分くらいで切り上げて帰ろうと思って
いたけれども、つい興に乗ってしまい、気づくと
1時間以上喋っていた。
いつものロングステイ希望者ではなく、こちらは
投資希望者の団体だ。
質問の切り口も違い鋭い。少々勝手が違うが、経営者
らしい発想の質問に答えて行くうちに、何やらこちら
も血が躍るような感じを覚えた。
小生の持論は、投資に前向きになっている彼らの耳
には必ずしも心地よいものではなかったろうと思う。
だが、最後はありがたいことに「感動した。」
「頑張れ!!」との声援を頂戴した。
前者はタイ人中心の、後者は日本人中心のいずれも企業経営者としてロングステイに関心も持っているグループの会議だった。それぞれにスタンスの違いが感じられ興味深かった。

いずれにしても、根気強く、これらの会合に足を運んで自説を説くことも、小生の使命のひとつなのかもしれないと改めて思いをいたした次第だ。(2003年11月掲載)

posted by バーンタオ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ロングステイ
この記事へのコメント
最近は、黄・赤グループの闘争記事で満載ですが、本ブログではタイ国で推進されているロングステイの実際の状況や近将来に計画されている当該情報や課題についてお知らせ下さい。
Posted by 山中伸一 at 2010年05月08日 13:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/37679778
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック